ルカリオ(BW7)とシールドエネの取り扱いについて、公式から回答が来てましたので、共有しておきます。


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Q.自分のルカリオに、
　【鋼】エネルギーとしてはたらくエネルギーと、
　「シールドエネルギー」がついていて、
　特性「デュアルアーマー」がはたらいています。

　このとき、相手が使うトレーナーズなどの効果で、
　ルカリオについている、【鋼】エネルギーとして
　はたらくエネルギーがトラッシュされた場合、
　「シールドエネルギー」はトラッシュしますか。

A.いいえ、トラッシュしません。
　この場合、「シールドエネルギー」はトラッシュされず、
　ルカリオにつけたままとなります。

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なので、


◆付けるとき

→「シールドエネ」はいきなりは付けられない。「シールドエネ」を付けられるのは、「基本鋼エネ」（もしくは、「レインボーエネ」「ブレンド水雷闘鋼」）を付けて、特性「デュアルアーマー」で鋼タイプにもなった後。


◆「基本鋼エネ」（もしくは、「レインボーエネ」「ブレンド水雷闘鋼」）と「シールドエネ」がある状態で、「基本鋼エネ」（もしくは、「レインボーエネ」「ブレンド水雷闘鋼」）をはがされて「シールドエネ」だけが残っているとき

→「シールドエネ」は残したままでいい。


という感じです。


しかし、ダストダスやソーナンスの特性封じによって、デュアルアーマーが解除されたら「シールドエネ」はトラッシュされるので、このルカリオ(BW7)にシールドエネを張るのは、あまり安定していないというのだけは間違いありません。

ポケモンカードのゲームバランスについてです。


今さらながら、ポケモンカードゲームというのは、全体的にはよくできているシステムだなあと個人的には思っております。

モチロン、こういうシステムになってほしいなあという個人的な要望みたいなものはありますが、それはさておくとして。


なぜそう思ったかというと、「遊戯王」という、もう一つのメジャーなカードゲームをネットで少し調べてみたからです。


私は遊戯王のプレーヤーではないので、外野席からのぞいてみただけに過ぎませんが・・・

[1]公式サイトや公式テキストだけでは、ゲームの基本ルールの理解すらままならない（遊戯王wikiという非公式サイトが最有力なソースとのこと）

[2]カードに書かれたテキストの解釈が明確でない部分が多く、かつ、それに対する公式側の裁定も発表されていないことが多い（調整中というらしい）

[3]禁止カード／制限カードが多い

といった問題を抱えているようです。


「遊戯王はオワコン」と言っている遊戯王のルール解説で有名なサイト主さえいるくらいです。

http://yugioh-hack.com/yugioh-owakon/



[1]公式サイトや公式テキストだけではゲームの基本ルールすら理解できない

ポケモンカードではありえないですね。

最初にルールを覚えようとする段階でやや分かりにくいなあと思う部分もあったものの、公式サイトを見ていれば基本ルールに関して言えばおおむね理解できる。

あとは、実戦を通した慣れでカバーしていけば。


[2]カードに書かれたテキストの解釈が明確でない部分が多く公式側の裁定も発表されていないことが多い（これを「調整中」というらしい）

ポケモンカードでも、ごく一部のカードで解釈が曖昧なテキストに遭遇する局面がありますが、公式側が追加で裁定を出して解決を図っています。

間違っても、その問題が放置されっぱなしということには至ってない。


[3]禁止カード／制限カードが多い

強いカードを新しく出していくというのは、カードゲームの世界においては宿命だと思います。それはポケモンカードでも一緒だと思います。

その過程で、壊れカードというゲームバランス面における失敗作が出てきてしまうというのも少々であればやむを得ないところかと思います。

ただ、遊戯王の場合、全体にもたらすゲームバランスの影響のリサーチは二の次らしく、とにかく次々と新しい強いカードを出しておいて、あとになってから、禁止／制限という「問答無用の公式側の神の裁き」をやってくるというスタンスみたいですね。

これに対して、ポケモンカードの場合、強いカードが出たときには、それをある程度メタれる対策カードも同じ弾か次の弾で出てきていることが多いです。

もちろん、ポケモンカードでも壊れ性能みたいカードがいくつか生まれてしまうわけで、BWの頃だと「ポケモンキャッチャー」などはその典型だったと思います。BWの頃は鉄板の４積みでしたし、XYになってから性能がコイン判定になったことからも明らかです。

ポケモンキャッチャーほどではないにせよ、他にも壊れ特性を持ったカードがいくつかあると思います。

あと、私は詳しくないのですが、「殿堂レギュレーション」における殿堂をポイント持つカードにも壊れ性能の形跡がいくつか見られます。

とはいえ、ポケモンカードの場合、そこを「レギュ落ち」という形で緩やかに処理をしたり、シリーズが変わってからルール改定を施したりエラッタ（テキストの解釈の変更）で処理をしたりで、なんのかんのでうまくやっています。

遊戯王というのはレギュ落ちという概念がないみたいですね。

その代わりとして、遊戯王における禁止／制限の指定というものを採用していて、これによってゲームバランスを配慮しているのでしょうけど・・・

問題は、禁止／制限に指定されているカードの種類がハンパなく多いこと、および、その禁止／制限が３か月に一度の頻度で発表されて、

「●●月●●日以降、このカードは禁止（制限）となります。」

という形で、いきなり「問答無用の公式側の神の裁き」が下されることです。

これは、ポケモンカードのような「レギュ落ち」、シリーズ変更時における「ルール改定」「エラッタ」、などのような緩やかな処理とは比較になりません。

今のポケモンカードで例えていうと、

「XY3で出したガマゲロゲEXですが・・・グッズロックの効果が思ったよりも凶悪だったので、●●月●●日以降は制限カードに指定させていただきます。」

ということを、定期見直し時に公式サイトを見たら、それが掲載されていたというような話です。

そもそも、禁止／制限という現象が頻繁に起こっているというのは、カードゲームとして欠陥があり過ぎる証左だと思います。


ポケモンカードでもそうしたゲームバランスを壊しかねないカードが将来出てきたりもするでしょうし、殿堂レギュレーションの殿堂ポイントに指定されているカードリストを見ていると、過去においてはそうしたケースがもっと多かったのだろうなあと想像もつきますが・・・

少なくとも今の環境においてはゲームバランスがかなり保たれているのではないでしょうか。

タイトルどおりです。

BWですが、余ってるカードを寄付しようと思います。

内容が内容なので、こればかりはひみつ限定とさせてください。

クリスマスイブですね。

というわけで、ようやくXY5を開封しました。

子供の一人が習い事の関係でまだ帰ってきてないので、各３箱中、２箱の途中経過ですが・・・


EXがあまり入ってない・・・（TT）

４箱でEXが１１枚って、ちょっとコレ、引き悪い？？？

しかも、サメハダ―EX３枚って偏り過ぎ。。。

グラードンEX　・・・　２（うち、１つSR)
ゲンシグラードンEX　・・・　１
カイオーガEX　・・・　１
サメハダーEX　・・・　３（うち、１つSR)
オーロットEX　・・・　１
ボスゴドラEX　・・・　１
MサーナイトEX　・・・　１
バグーダEX　・・・　１

計　１１枚


サポートは、全種類各２枚ずつ。
これに関しては、まあこんなもんかなあ。SRはナシ。


スタジアムは、全種類各２枚ずつ。
これに関しては、まあこんなもんかなあ。


グッズも、全種類各２～３枚ずつ。URはダイブボール。

ただ、これって、「学習装置」「フシギなアメ」「あなぬけのひも」という再録カードも含めてですからね。

BWシリーズの再録カードを拡張パックのラインナップにされるのって、XYからの人にとっては必要だという事情は分かりますが、BWからの人にとっては嘆かわしいところです。

ちなみに、肝心なメガ進化EXやたねEXがいない状態なのに、「ソウルリンク」だけはバッチリ各２～３枚封入されてますから。（笑）


非EXでは、使えそうと思うものが２～３枚ずつくらいは封入されていて、４積みという形で尖らせまくらなければ、デッキは作れそうなレベル。


特殊エネ（シールドエネ、ワンダーエネ）は２枚ずつ。


各２箱ずつだとこんなもんなのかなあ。

でも、EXの封入率は低すぎると思う。

残り各１箱ずつが未開封だけど、こんな状況だとさらに買い増しが必要ではないか。
プンプン。。。

少し真面目な話、かつ、個人的に思うことを。

あくまでも一個人の意見と捉えてください。


私は、それこそ１年くらい前からポケモンカードにハマり始めたわけですが、きっかけはポケモンが好きな２人の息子にポケモンカードをねだられてからです。

なので、他のポケカユーザーはどうかわかりませんが、私の場合、ポケモンについてはカードだけしか基本的には知りません。

同じポケモンのコンテンツでも、ゲーム（３ＤＳなど）やテレビなどにはあまり詳しくないですし大して興味もないということで、生粋のポケモンファンというわけではないということです。

あくまでも、カードが面白いからやってるというスタンスです。

ポケモン愛のない似非野郎が・・・と思う人は思ってください。別に私は気にしませんので。

あと、他のカードゲームをやるつもりもないです。あくまでも２人の息子たちあってのポケモンカードだと思っているので。

ただ、思わぬ形でハマったので、息子たちが大きくなってポケモンに興味がなくなってもヲヤジ単でやってる可能性もありえますが。

でも、それとて、他にハマる趣味が何かでてくればどうなるかも分からないというものです。将来のことなので、こればかりは予想できません。


さて。

タイトルの「ガチ勢とエントリー層の溝について」です。

ポケモンカードというのは、最初に「拡張パック」や「はじめてセット」を買うだけであれば、大した敷居ではないと思います。

ポケモンというコンテンツ自体は有名ですから、

「このポケモンが好きだから、カードもコレクションとして欲しい」

というきっかけで買う人だって当然います。

ルカリオというポケモンが好きだから、ライジングフィストの拡張パックで当たるまで買うという人も実際にいましたし。

その流れで、拡張パックを数パックくらい買うとか、はじめてセットを買ってみる、という程度であれば、大したお金もかかりません。


実際、ポケモンカードの場合、コレクターの割合のほうが圧倒的に多いでしょう。

そこからデッキを作ってバトルするかどうかはというのは、また次のハードルになります。

バトルをやるためには、ルールを自分も相手も覚えないといけないからです。

コレクターで終わるか、バトルもやれるか・・・ここに１つハードルが生まれます。


ただ、そんなハードルを乗り越えてバトルをやれるようになった人たちの中でも、さらに分岐点が生まれます。

それが、拡張パックやシングルカードに手を初めて付けて、ガチデッキを作り始めるかどうか・・・という分岐点です。

ジムバトルなんぞに行くと、当然ながら「はじめてセット」のような初期設定のデッキでは相手にもなりませんから、勝つためにはある程度カードを買いそろえる必要が出てくるわけです。

特に、大きな大会だとその傾向は強く、

ある程度大きな大会に勝てるようになりたい　→　それ相応にお金を賭けるのは必然

というのは言わずもがなでしょう。

「大きな大会で勝ちたい。でも、金は使いたくない。」

というのでは、いくらなんでも無理があるというものです。


ただ！！

それと同時に、これからポケモンカードのバトルを始めようとデッキを作って地元のジムバトルに初めてチャレンジしにいこうとするエントリー層に同じ理屈を最初から押し付けることはいかがなものかとも思うわけです。

経験が豊富ないわゆるガチ勢は当然にお金を使っているでしょうから、ポケモンカードにお金を使うことは当然のように感じているでしょうけど・・・

それはあくまでもポケモンカードを購入している人間のうちの、ほんの一部しかいないガチ勢の理屈に過ぎません。


ポケモンカードでバトルをする人のすそ野を広げたいのであれば、本来であれば、ガチ勢であるほどそうしたことを認識しておくべきだと思うのですが・・・

そうした認識がないガチ勢が、エントリー層に対してカードに金を使うことありきな価値観を押し付ければ押し付けるほど、

「カードゲームやるヤツ　＝　リアルな世界で充実してない廃人」

というイメージをエントリー層は持ってしまい、それこそポケモンカードの普及を妨げる要因になるのだと思います。


私などはまだまだぜんぜんひよっこですが、それゆえにそうしたエントリー層の気持ちはよく分かるということで書いてみました。

こんな私でも、長くやっていけばだんだんガチ勢になっていくわけでして、４０歳といういい歳してハマったせっかくの趣味なわけですから、カードゲームというのは楽しくあるべきということをいつまでも忘れないようにしたいですね。

あと、カードゲームだけが世の中の全てじゃないということも。

【ハーフ】の話です。


ハーフで「ワイルドブレイズ」をやってみたら楽しいだろうなあ・・・という、無謀な試み。

パーツがキツキツです。（笑）

でも、一応、全ポケモンを見ることが出来ます。

ワイルドブレイズ体制になれば、とりあえずほぼすべてのポケモンを１撃できます。


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ハーフで「ワイルドブレイズ」という無謀な試み

◆ポケモン
リザードンEX(XY2)　2
MリザードンEX(XY2)　2

◆スタジアム
サイレントラボ　2

◆エネルギー
炎　5
悪　2
W無色　2

◆サポート
フラダリの奥の手　2
プラターヌ博士　1
フウロ　1
フラダリ　1
鍛冶屋　1
ポケモンセンターのお姉さん　1

◆グッズ
バトルサーチャー　2
バトルコンプレッサー　1
かるいし　1
あなぬけのひも　1
いいきずぐすり　1
ハイパーボール　1

パソコン通信1

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ポケモンは、リザードンEX(XY2)とMリザードンEX(XY2)だけです。

＞リザードンEX(XY2)　2
＞MリザードンEX(XY2)　2

サイド落ちは困るので、２－２ラインにしていますが、実際に戦えるのは１匹だけという計算です。

ただ、入れ替えをしたい局面が稀にありますので、たねのリザードンEXのほうだけは、何とかサイド落ちのなきようにしてもらいたいところです。

M進化前提ですので、リザードンEXは「もえあがる」のほうを採用です。コイン判定ですが、自分に３エネ加速できます。イベルタルEXとかやめてください。


スタジアムは、サイレントラボ。

ポケモンEXだけしかいないので、これがないと全ポケモン突破できません。張れたら、シンボラーもスイクンもギルガルドEXも大丈夫です。

ようやく、メガ進化の時代が来ましたね。

＞サイレントラボ　2


エネルギーは以下の通り。

ワイルドブレイズ（炎炎悪無無）をやるのに必要なエネルギーをキツキツで詰めてます。

＞炎　5
＞悪　2
＞W無色　2



サポートは以下のとおり。

＞フラダリの奥の手　2
＞プラターヌ博士　1
＞フウロ　1
＞フラダリ　1
＞鍛冶屋　1
＞ポケモンセンターのお姉さん　1


「ワイルドブレイズ」は山札５枚トラッシュですから、「フラダリの奥の手」はないと話になりません。なので、２積み。「バトルサーチャー」も２積みしてます。

「プラターヌ博士」は、このデッキ唯一のドロー系サポート。７枚ドローで一気に展開する役割と、手札にある炎エネルギーをトラッシュに送りこむ役割があります。引きすぎた山札は「フラダリの奥の手」で戻します。

「フウロ」は、そのとき必要なトレーナーズにアクセスするために。「パソコン通信」も搭載しているので、フウロ→パソコン通信→好きなカードというルートも確保しています。

「フラダリ」は、ワイルドブレイズしたいポケモンを選んだり、苦手なポケモンをベンチに追い払ったりするのにつかいます。

「鍛冶屋」は、炎２エネ加速なので、リザードンEXのときに使います。MリザードンEXになると鍛冶屋加速が出来ないので注意。ただ、リザードンEXとして「もえあがる」を採用しているので、サイド落ちなどで鍛冶屋加速ができなくても、もえあがる加速も最悪できます。

「ポケモンセンターのお姉さん」は、ダメージ回復＋状態異常回復のために必要です。MリザードンEXはできるだけバトル場でいさせたいので。


グッズは以下のとおり。

＞バトルサーチャー　2
＞バトルコンプレッサー　1
＞かるいし　1
＞あなぬけのひも　1
＞いいきずぐすり　1
＞ハイパーボール　1
＞
＞パソコン通信1

バトルサーチャーは、サポートの再利用の為に、このデッキには必須です。特に、フラダリの奥の手。

バトルコンプレッサーは、炎エネもしくはすぐに使わないサポートをトラッシュに送り込むために使います。

モチロン、バトルサーチャー＋バトルコンプレッサーが両方手札にあれば、好きなサポートを持ってこれます。

かるいしは、万が一のときのための入れ替え用に。

「あなぬけのひも」は、状態異常の回復のほか、相手のポケモンのワザの効果を解消させるために使います。「てっこうざん」（ハッサム）、「クロノワインド」（ディアルガEX）、「ダイヤモンドストーム」（MディアンシーEX)などを食らうと面倒ですので。

※ あなぬけのひも　＋　かるいしつけてタダ逃げ
※ あなぬけのひも　＋　鍛冶屋で炎２エネ加速からエネトラッシュして逃げる
※ あなぬけのひも　＋　Ｗ無色つけてエネトラッシュして逃げる

のいずれかで、またバトル場に戻れます。

「いいきずぐすり」は、ダメージ回復させて、MリザードンEXの耐久力に貢献します。１エネトラッシュですがなんとか許容範囲です。

「ハイパーボール」は、ポケモンを呼ぶことのほかにも、炎エネをトラッシュに送り込んだりして鍛冶屋加速につなげる役割も持ちます。


理想の展開は、こんな感じです。まあ、そう簡単ではありませんが。

１ターン目か２ターン目のどちらか　・・・　鍛冶屋加速で炎エネ２つ付けを１回やる
２ターン目　・・・　悪エネを手張り＋メガ進化
３ターン目　・・・　Ｗ無色手張りから「ワイルドブレイズ」

OR

１ターン目（後攻限定）　・・・　エネ手張り＋「もえあがる」でコイン表で３エネ加速
２ターン目　・・・　メガ進化
３ターン目　・・・　１エネ手張りから「ワイルドブレイズ」

こういうデッキを作ってると、

「リザードンソウルリンク」あればなあ・・・

と思いながらも、リザードンにソウルリンクなんてあったら凶悪すぎるスペックだなあということで、なくてちょうどバランスがとれてるのかも・・・とも思ったり。


最後に。

ハッキリ言って、「グレンダイブ」のMリザードンEXのほうが制約が少なくて楽です。


肝心なタイミングでフラダリの奥の手を手元に持ってこれずに、山札切れにて終了・・・というのもご愛嬌ということで。

引き続き、【ハーフ】です。

ハーフでルギアEXを使うとき、HPが170ないし180あるポケモンEXを一発で仕留めてサイド３枚取りというハードルが意外と高いです。

すぐに思いつくのが、デオキシスEXのパワーコネクトですが、それだけでは足りません。

サイド落ちという可能性もありますし。


今の環境も踏まえて、そのへんのパワーコネクトをMAXで積み込んで、１８０出せる体制にしたデッキを考えてみました。


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【ハーフ】スピードルギア with　MAXパワーコネクト（カエンジシはあきらめる・・・）

◆ポケモン
ルギアEX(BW7)　2
デオキシスEX(BW8)　2
プテラ(BW4)　2

◆スタジアム
ネジ山　1
サイレントラボ　1

◆サポート
フラダリの奥の手　2
フラダリ　1
プラターヌ博士　1

◆エネルギー
W無色　2
プラズマ　2
超　2

◆グッズ
プラスパワー　2
ちからのハチマキ　2
ひみつのこはくプテラ　2
アクロママシーン　2
プラズマ団のモンスターボール　2
ポケモンいれかえ　1
バトルサーチャー　1

パソコン通信　1

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ポケモンは以下のとおり。

＞ルギアEX(BW7)　2
＞デオキシスEX(BW8)　2
＞プテラ(BW4)　2

ルギアEXとデオキシスEXはレギュラーとして、フツ―はないだろうと思われる、プテラ様にも今回はゲスト出演。


スタジアムは以下のとおり。

＞ネジ山　1
＞サイレントラボ　1

ネジ山はプテラ様専用スタジアムです。

あと、ハーフではシンボラー／スイクンもいるので、サイレントラボも用意。

こちらの特性である、オーバーフロー(ルギアEX）もパワーコネクト（デオキシスEX）もげんしのちから（プテラ）も全部消えてしまいますが、とりあえずシンボラー／スイクンにも対抗は出来ます。

オーバーフローがきかないので、サイド１枚しか取れず不利なのは間違いないですが。


サポートは以下のとおり。

＞フラダリの奥の手　2
＞フラダリ　1
＞プラターヌ博士　1

ハーフだけど「プラターヌ博士」でドローしまくりたいのと、トラッシュに逝った「プラズマエネ」をループさせたり、その他、トラッシュに逝ったキーカードを再利用したかったりするので、「フラダリの奥の手」を積んでます。

「フラダリ」は、プラズマゲイルで倒したいポケモンを狙うために必要です。


グッズは以下の通り。

グッズに依存しまくってるデッキなので、グッズロックはツライです。

＞プラスパワー　2
＞ちからのハチマキ　2
＞アクロママシーン　2
＞ひみつのこはくプテラ　2
＞プラズマ団のモンスターボール　2
＞ポケモンいれかえ　1
＞バトルサーチャー　1
＞
＞パソコン通信　1


このデッキでは、考えられるパワーコネクト要素を全て積み込んでますので、最大で

プラズマゲイル　・・・　１２０ダメージ
パワーコネクト　・・・　１０ダメージ×２
げんしのちから　・・・　１０ダメージ×２
プラスパワー　・・・　１０ダメージ×２
ちからのハチマキ　・・・　２０ダメージ

で合計２００ダメージまで出せます。

サイド落ちも考えて、２０ポイント分余裕を持たせています。


エネ加速として、「アクロママシーン」を２積み。アクロママシーンを１回使えたら、２ターン目でプラズマゲイルが打てます。

プテラを呼ぶために「ひみつのこはくプテラ」を２積み。カトレアがないので確実には呼びだせないですが、カトレアの展開力の弱さとデッキスペースの問題から、カトレアは不採用にしました。なので、プテラに関しては、手札にあるときはネジ山でコイン表、山札にある場合はひみつのこはくプテラで山札の下から７枚にあれば呼びだせます。ここは運ですね。

デオキシスEXとルギアEXのために、プラズマ団のモンスターボールが２積みしています。

ポケモンいれかえは、デオキシスEXが初手に来たときにルギアEXと入れ替えるのが主な目的です。相手によっては、デオキシスEXとそのまま戦いますが。

バトルサーチャーを１積み。トラッシュに逝ったサポートの再利用は必須です。

エーススペックは、パソコン通信を採用。局面に応じて必要なものを持ってきます。


相手がシンボラー／スイクン／ギルガルドEX／ラティアスEXの時は、サイレントラボを使わないと倒せません。

サイレントラボでこちらの特性も全部消えますが、これで一応ダメージはあたえられます。

カエンジシは諦めです。

ド直線デッキなので、みがわりロボもキツイです。

ギルガルドEXやラティアスEXも一撃は無理なのでかなりキツイかなあ。