ハンドコントロール(スリーパー)と相手の手札にあるサポートの関係
2014年12月20日 TCG全般 コメント (3)
サイレントクロー(レパルダス)と相手の手札にあるサポートの関係
http://inachan1.diarynote.jp/201412200804532520/
サイレントクローのほうは、サポートの効果を自分が受けるので、いろいろメリットがありますが、ハンドコントロールのほうは、サポートの効果を相手が受けるので、相手が展開しやすくなるというのがネックです。
しかも、相手に1ターンでサポートを2回使うことを許すということにもなりかねないので、展開を妨害させるということができるという確信がなければなりません。
サイレントクロー以上に、ハンドスコープやゲーチスで事前に手札を見ておかないと、厳しいと思います。
ハンドコントロールの場合、
「手札を見るけど、サポートは使わない」
という選択肢も可能ますが、それだと1ターン無駄になるだけですからね。
++++++++++++++++++++++++++++++
◆アララギ博士
◆プラターヌ博士
相手が持っている手札から必要なカードを一緒に巻き込んでトラッシュできればいいですが、同時に7枚ドローも許してしまうので、諸刃の剣かと思います。
◆N
サイレントクローでつかっても同じです。
◆フウロ
相手にとって、この局面では使えないと思われるトレーナーズを持ってこれるということで、一応邪魔だてが可能と言えば可能です。あと、相手の山札の中身も見れます。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
◆チェレン
◆ティエルノ
リスクなしで無条件3枚ドローを許してしまいます。
◆アクロマ
◆サナ
◆オダマキ博士の観察
山札に戻したくないカードが手札にある場合もあり、その場合には、展開を邪魔したと言えるかもしれませんが、同時にドローも許してしまうので、相手がそれ以上に展開が進んでしまうというリスクもあります。
◆ベル
◆バトルレポーター
ドローを許してしまうので、あまり嬉しくありません。
◆ゲーチス
こちらのグッズを山札に没収されるうえに、相手にはドローを許してしまいますので、嬉しくありません。
◆プラズマ団のしたっぱ
手札にあるプラズマ団のカードの中で必要なものがあればそれを捨てるという邪魔立ては出来ますが、4枚ドローを許してしまうので、相手がそれ以上に展開が進んでしまうというリスクもあります。
◆ダークトリニティ
トラッシュからプラズマ団のカードを回収されてしまうので、嬉しくありません。
◆バッドチームのジムとサブ
コイン表で自分の手札を減らされてしまうので、嬉しくありません。
◆ヒュウ
相手の手札が5枚以上でカードをトラッシュする必要がある場合、そのカードをこちらが選べるというメリットはありますが、山札を引くという場合もありますので、一概にいいことばかりではありません。
◆アララギパパ
◆ポケモンエンタープライズ
◆イマクニ?
◆オーキド博士の出迎え
◆マコモのお手伝い
デッキに入ることはまずないでしょうから、無視してもいいレベルかと。
◆アイリス
ハンドコントロールでこれを使っても何も効果は得られません。せいぜい相手に使わせないというくらいの役割です。デッキに入ることはまずないでしょうけど。
◆カトレア
相手にとって必要なカードを山札の下に持って行って邪魔立てできるというメリットは有りますが、同じ枚数だけドローしますので、それ以上に相手の展開が進むというリスクもあります。
◆カミツレ
相手の手札にポケモンのどうぐが3枚わたってしまうので、デメリットばかりです。
◆デント
相手の手札に基本エネルギーを3枚わたってしまうので、デメリットばかりです。
◆鍛冶屋
相手の手札に鍛冶屋があるということは、基本的に炎デッキですから、相手のエネ加速を手伝う羽目になります。せめて使えない炎ポケモンにエネ加速できればいいのですが、そう都合の良いことにはならない気がします。
◆コルニ
相手の手札にコル二があるということは、基本的に闘デッキですから、相手の展開を手伝うことにもなりかねません。せめていらない闘ポケモンやグッズを持ってこれればいいのですが。山札を見ることが出来ることはちょっとメリットかもですが。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
◆フレア団のしたっぱ
自分のバトルポケモン(レパルダス)のエネルギーをトラッシュされてしまうので、嬉しくありません。
◆クロケア
◆AZ
ハンドコントロールで一番恩恵を受けるサポートかと個人的には思います。自分にとって邪魔なポケモンを山札や手札に一旦消すことが出来ます。相手のポケモンがバトルポケモン1匹だけという場合は勝ち確定ですから、最高ですね。でも、そんな運の良さを発揮できるかは相手次第なので、不安定ではありますが。
◆フラダリ
自分のポケモンをいれかえることになるので、フラダリでポケモン入れ替えが出来るということになります。この場合、レパルダスはベンチに引っ込むということになりますね。いいかどうかは別として、次の番、相手にフラダリを使わせないというメリットはあるかと思います。
◆ポケモンだいすきクラブ
相手のたねポケモンを2匹まで展開させられるということで、倒しやすいポケモンやいらないポケモンを持ってくるということはできます。最悪、空撃ちもできるので、リスクはありません。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
◆ポケモンセンターのお姉さん
相手のダメージや特殊状態が回復してしまうので、嬉しくありません。
◆化石研究員
空撃ちすれば、相手の「アマルス」「チゴラス」を出させないという意味で邪魔立てが出来ます。
◆クセロシキ
サイレントクローで使っても同じです。
◆フラダリの奥の手
サイレントクローで使っても同じです。
◆マツブサの隠し玉、アオギリの切り札
局面限定なので、相手が展開できるか条件を満たしているかどうかは分かりませんが、もし展開できる場合は最悪です。
◆センパイとコウハイ
前の番に、相手のポケモンがきぜつさせられていたとき限定ですが、その場合はカードを2枚持ってくる必要があります。いらないカードを2枚掴ませるという形で邪魔立てできればいいですね。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
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http://inachan1.diarynote.jp/201412200804532520/
サイレントクローのほうは、サポートの効果を自分が受けるので、いろいろメリットがありますが、ハンドコントロールのほうは、サポートの効果を相手が受けるので、相手が展開しやすくなるというのがネックです。
しかも、相手に1ターンでサポートを2回使うことを許すということにもなりかねないので、展開を妨害させるということができるという確信がなければなりません。
サイレントクロー以上に、ハンドスコープやゲーチスで事前に手札を見ておかないと、厳しいと思います。
ハンドコントロールの場合、
「手札を見るけど、サポートは使わない」
という選択肢も可能ますが、それだと1ターン無駄になるだけですからね。
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◆アララギ博士
◆プラターヌ博士
相手が持っている手札から必要なカードを一緒に巻き込んでトラッシュできればいいですが、同時に7枚ドローも許してしまうので、諸刃の剣かと思います。
◆N
サイレントクローでつかっても同じです。
◆フウロ
相手にとって、この局面では使えないと思われるトレーナーズを持ってこれるということで、一応邪魔だてが可能と言えば可能です。あと、相手の山札の中身も見れます。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
◆チェレン
◆ティエルノ
リスクなしで無条件3枚ドローを許してしまいます。
◆アクロマ
◆サナ
◆オダマキ博士の観察
山札に戻したくないカードが手札にある場合もあり、その場合には、展開を邪魔したと言えるかもしれませんが、同時にドローも許してしまうので、相手がそれ以上に展開が進んでしまうというリスクもあります。
◆ベル
◆バトルレポーター
ドローを許してしまうので、あまり嬉しくありません。
◆ゲーチス
こちらのグッズを山札に没収されるうえに、相手にはドローを許してしまいますので、嬉しくありません。
◆プラズマ団のしたっぱ
手札にあるプラズマ団のカードの中で必要なものがあればそれを捨てるという邪魔立ては出来ますが、4枚ドローを許してしまうので、相手がそれ以上に展開が進んでしまうというリスクもあります。
◆ダークトリニティ
トラッシュからプラズマ団のカードを回収されてしまうので、嬉しくありません。
◆バッドチームのジムとサブ
コイン表で自分の手札を減らされてしまうので、嬉しくありません。
◆ヒュウ
相手の手札が5枚以上でカードをトラッシュする必要がある場合、そのカードをこちらが選べるというメリットはありますが、山札を引くという場合もありますので、一概にいいことばかりではありません。
◆アララギパパ
◆ポケモンエンタープライズ
◆イマクニ?
◆オーキド博士の出迎え
◆マコモのお手伝い
デッキに入ることはまずないでしょうから、無視してもいいレベルかと。
◆アイリス
ハンドコントロールでこれを使っても何も効果は得られません。せいぜい相手に使わせないというくらいの役割です。デッキに入ることはまずないでしょうけど。
◆カトレア
相手にとって必要なカードを山札の下に持って行って邪魔立てできるというメリットは有りますが、同じ枚数だけドローしますので、それ以上に相手の展開が進むというリスクもあります。
◆カミツレ
相手の手札にポケモンのどうぐが3枚わたってしまうので、デメリットばかりです。
◆デント
相手の手札に基本エネルギーを3枚わたってしまうので、デメリットばかりです。
◆鍛冶屋
相手の手札に鍛冶屋があるということは、基本的に炎デッキですから、相手のエネ加速を手伝う羽目になります。せめて使えない炎ポケモンにエネ加速できればいいのですが、そう都合の良いことにはならない気がします。
◆コルニ
相手の手札にコル二があるということは、基本的に闘デッキですから、相手の展開を手伝うことにもなりかねません。せめていらない闘ポケモンやグッズを持ってこれればいいのですが。山札を見ることが出来ることはちょっとメリットかもですが。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
◆フレア団のしたっぱ
自分のバトルポケモン(レパルダス)のエネルギーをトラッシュされてしまうので、嬉しくありません。
◆クロケア
◆AZ
ハンドコントロールで一番恩恵を受けるサポートかと個人的には思います。自分にとって邪魔なポケモンを山札や手札に一旦消すことが出来ます。相手のポケモンがバトルポケモン1匹だけという場合は勝ち確定ですから、最高ですね。でも、そんな運の良さを発揮できるかは相手次第なので、不安定ではありますが。
◆フラダリ
自分のポケモンをいれかえることになるので、フラダリでポケモン入れ替えが出来るということになります。この場合、レパルダスはベンチに引っ込むということになりますね。いいかどうかは別として、次の番、相手にフラダリを使わせないというメリットはあるかと思います。
◆ポケモンだいすきクラブ
相手のたねポケモンを2匹まで展開させられるということで、倒しやすいポケモンやいらないポケモンを持ってくるということはできます。最悪、空撃ちもできるので、リスクはありません。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
◆ポケモンセンターのお姉さん
相手のダメージや特殊状態が回復してしまうので、嬉しくありません。
◆化石研究員
空撃ちすれば、相手の「アマルス」「チゴラス」を出させないという意味で邪魔立てが出来ます。
◆クセロシキ
サイレントクローで使っても同じです。
◆フラダリの奥の手
サイレントクローで使っても同じです。
◆マツブサの隠し玉、アオギリの切り札
局面限定なので、相手が展開できるか条件を満たしているかどうかは分かりませんが、もし展開できる場合は最悪です。
◆センパイとコウハイ
前の番に、相手のポケモンがきぜつさせられていたとき限定ですが、その場合はカードを2枚持ってくる必要があります。いらないカードを2枚掴ませるという形で邪魔立てできればいいですね。でも、サイレントクローで自分が展開できたほうが嬉しいので、それを考えるとあえてハンドコントロールのほうを採用すべきかは微妙です。
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コメント
あとマツブサ、アオギリの条件を満たしているかはトラッシュと手札枚数を見ればこちらにもわかるので、怪しいときはハンドコントロールしないこともできます。
相手がサーチャーコンプレッサー構築の場合、アララギ撃たせて山切れ勝ちという勝ち筋もわりと現実的なのではと思います。
長文失礼しました。
コメント有難うございます。
ポケモンだいすきクラブ・・・手札に加えて、返しのターンでNなどで流されたり今の場にいるポケモンが倒されて、思うような展開が出来なかったりはありますね。
サーチャーとコンプレッサーの構成ですが、フラダリの奥の手があるというのが厄介ですね。それがないというのが何らかの方法でわかれば山札切れを狙うのに都合がいいかとは思いますが。
いろいろ研究する必要がありそうです。
ポケモンだいすきクラブの件、勘違いしてました。相手の手札にとどまる状態だから、それをベンチに出すか出さないかは相手次第ということですね。
確かに、嬉しくないです。空撃ちかよほど都合の良い条件がそろった時だけですね。