サイレントクロー(レパルダス)と相手の手札にあるサポートの関係
XYになってサポートの種類と性能が多様化したので、

サイレントクロー(レパルダス)

のワザが面白そうということで、相手の手札にあるサポートの関係について考察。


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◆アララギ博士
◆プラターヌ博士

一般的に、採用率が一番高いサポートなので、想定するならまずはコレでしょう。

トラッシュしたくないカードが自分の手札にある場合は難ですが、それでも、自分の番がいったん終わったあとにもう一度7枚ドローでき、なおかつ、相手にはそれを使わせないという点で展開力を削ぐ役割もあるだけにメリットのほうが大きいです。


◆N

現状では、アララギ博士(プラターヌ博士)の次に採用率が高いかと思いますので、これも想定しておくべきですね。

自分と相手の状況によって、有利になったり不利になったりしますので、使えたらいつも嬉しいというわけではないところが難しいです。ハンドスコープやゲーチスで事前に手札を見ておかないと、相手の手札のサポートがNだけだと、サイレントクローを使って逆にひどいことになる場合も。


◆フウロ

これもそこそこ採用率が高いので想定しておくべきかと。好きなトレーナーズを持ってこれるのは大きい。しかも、相手にはフウロを使わせないという効果もあるので、二重にプラスです。リスクはありません。


◆チェレン
◆ティエルノ

リスクなしで無条件3枚ドローは大きい。ただ、スタンダードデッキでの採用率はあまり高くないか。


◆アクロマ
◆サナ
◆オダマキ博士の観察

手札をリフレッシュしてドローできますが、山札に戻したくないカードが手札にある場合もあります。それでも、自分の番がいったん終わったあとにもう一度7枚ドローでき、なおかつ、相手にはそれを使わせないという点で展開力を削ぐ役割もあります。


◆ベル
◆バトルレポーター

ベルは自分の手札が6枚以下ならドローできますし、自分の手札が6枚以上あればドローできないですが、それでも相手がベルを使えなくさせるという役割はありますので、リスクは大きくないです。バトルレポーターも同様の性質ですね。


◆ゲーチス

あまり採用率は高くないでしょうけど、リスクなしで使えるのはいいですね。相手の手札にグッズがあればそれを山札に戻せてその分ドローできますし、逆に、相手に使われる可能性があったことも考えると、かなり効果的だと思います。


◆プラズマ団のしたっぱ
◆ダークトリニティ

プラズマ団のカードが自分にあればいいのですが・・・。相手がこのカードを持っているということは相手もプラズマ団デッキでしょうから、相手の展開を邪魔することにもなり、一石二鳥です。BWの頃はともかく、XYになってかなり採用率は減ってるでしょうけど。


◆バッドチームのジムとサブ

まずデッキに入ってないでしょうけど・・・。入っていれば、コイン表で相手の手札を逆に減らしに行けるので、ラッキーということで。こちらにリスクはありません。


◆ヒュウ

自分と相手の手札の枚数によっては、必ずしも有利になるとは限らないので、何ともいえないですね。採用率は低いかと。


◆アララギパパ
◆ポケモンエンタープライズ
◆イマクニ?
◆オーキド博士の出迎え
◆マコモのお手伝い

デッキに入ることはまずないでしょうから、無視してもいいレベルかと。


◆アイリス

サイレントクローでこれを使っても何も効果は得られません。せいぜい相手に使わせないというくらいの役割です。デッキに入ることはまずないでしょうけど。


◆カトレア

自分の手札で使えないカードを山札の下においてその分ドローできますので、それほどリスクはありません。採用率は低いかと。


◆カミツレ

持ってきたいポケモンのどうぐがあれば嬉しいですね。採用率は低いかと。


◆デント

基本エネルギーを3枚持ってこれるので、山札圧縮にもなります。採用率は低いかと。


◆鍛冶屋

自分が炎デッキの場合限定ですが、エネ加速できます。ただ、レパルダスという悪ポケモンを使っているので、色がかみ合うかどうか。


◆コルニ

自分のデッキに闘ポケモンが入っていれば、ポケモンとグッズを持ってこれます。ただ、レパルダスという悪ポケモンを使っているので、色がかみ合うかどうか。最悪、グッズ1枚だけでも持ってこれるので、リスクはありませんが。


◆フレア団のしたっぱ

相手のバトルポケモンのエネルギーをトラッシュできるのがいいですね。


◆クロケア
◆AZ

山札や手札にポケモンを戻せますが、いいこともあれば悪いこともあるかと。最悪の場合、自分のポケモンが1匹のときは負けになってしまいます。自分が使ったワザで負け確定というシナリオだけは避けたいですね。そういう意味でも、ハンドスコープやゲーチスで相手の手札を事前にみておく必要があります。


◆フラダリ

相手のベンチポケモンとバトルポケモンをいれかえられるのはいいですね。次の番に自分が倒したいポケモンをバトル場に呼んだり、自分と相性が悪いポケモンをベンチに追い払ったり、逃げるエネが多いポケモンなど展開に難があるポケモンをバトル場に呼びだしたり。ごくまれに都合が悪いことも起こり得ますが、トータルで見たらいいことのほうが多いと思います。


◆ポケモンだいすきクラブ

たねポケモンを2匹まで手札に持ってこれるのでいいですね。持ってきたくないときは、空撃ちもできますし。


◆ポケモンセンターのお姉さん

これもリスクなしで使えますので、いいです。しかも、相手には回復させないという。


◆化石研究員

自分のデッキが「アマルス」「チゴラス」を使うデッキなら使えますが、レパルダスという悪ポケモンを使っているので、まずかみ合ってないと思います。せいぜい相手の展開を邪魔するくらいで終わりですね。


◆クセロシキ

特殊エネかポケモンのどうぐをトラッシュできます。ごくまれにトラッシュしたくない場合もありますが、トータルで見ればメリットのほうが大きいかと思います。


◆フラダリの奥の手

局面によって、良かったり悪かったり。次の番、相手が別のサポートで展開できてしまうことを考えると、悪いことのほうが起こりやすいと思います。


◆マツブサの隠し玉、アオギリの切り札

局面限定で、自分が使えるということはまずないと思います。レパルダスという悪ポケモンを採用しているので、そこに闘ポケモンや水ポケモンが入る可能性も低いでしょうし。


◆センパイとコウハイ

前の番に、自分のポケモンがきぜつさせられていたとき限定ですが、その条件を満たしていれば好きなカードを2枚持ってこれるので、強いのは間違いありません。

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