プラズマと炎の力を結集させたサルデッキ
2014年12月9日 TCG全般 コメント (2)
ポケモン達は、プラズマ団が全盛だったBWの頃のものばかりですが・・・
XYになって、炎デッキが強化されたので、それも盛り込んでます。
それにしても、このゴウカザル、超かっけ~~。。。
ゴウカザル
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/28235
+++++++++++++++++++++++++++
プラズマと炎の力を結集させたサルデッキ
◆ポケモン
ヒコザル(BW7) 4
モウカザル(BW7) 3
ゴウカザル(BW7) 3
デオキシスEX(BW8) 4
◆スタジアム
凍てついた街 2
◆エネルギー
炎 5
超 3
プラズマ 4
◆サポート
プラターヌ博士 3
N 3
プラズマ団のしたっぱ 3
アクロマ 2
ダークトリニティ 1
鍛冶屋 1
クセロシキ 1
◆グッズ
プラズマ団のモンスターボール 4
あなぬけのひも 3
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 2
ちからのハチマキ 2
アクロママシーン 2
ふしぎなアメ 1
はかせのてがみ 1
ダウジングマシン 1
+++++++++++++++++++++++++++
ゴウカザル(BW7)が、プラズマ団であり炎ポケモンであるというところから、
「それだったら、両方まぜてしまえ!」
ということで構築。
ポケモンは、以下の通り。
>ヒコザル(BW7) 4
>モウカザル(BW7) 3
>ゴウカザル(BW7) 3
>デオキシスEX(BW8) 4
たねのヒコザルがHP50でもろい・・・というのがこのデッキの最大のネックです。
とにかく、ゴウカザルまで早くしんかさせて、デオキシスEXを少しでもベンチに並べる・・・というのが大事です。
ゴウカザルまで進化できたら、1エネで「いちゃもん」、2エネで「ヘルファイアー」が出来るので、「ちからのハチマキ」やデオキシスEXの「パワーコネクト」で打点をあげまくります。
超エネとプラズマエネも搭載しているので、デオキシスEXでも攻撃は可能です。
スタジアムは「凍てついた街」。
プラズマ団じゃない相手が一番嫌がるスタジアムを。
サポートは、以下のとおり。
>プラターヌ博士 3
>N 3
>プラズマ団のしたっぱ 3
>アクロマ 2
>ダークトリニティ 1
>鍛冶屋 1
>クセロシキ 1
「プラターヌ博士」と「N」は定番ですが、プラズマ団のパーツが多いので「プラズマ団のしたっぱ」をドロー系サポートとして採用。
また、デオキシスEXとゴウカザルでポケモンがたくさん並ぶので「アクロマ」も採用。
「ダークトリニティ」はプラズマ団のカードをひろってこれます。トラッシュしたプラズマエネルギーや気絶してしまったゴウカザルやデオキシスEXなどが主な候補です。
「鍛冶屋」は、ゴウカザルが「ヘルファイアー」を連打したいときに使えます。
「クセロシキ」は、ダストダスのポケモンのどうぐをトラッシュすることや、「白銀の鏡」をトラッシュすることに使えます。
ダストダスで特性封じされて「パワーコネクト」が利かなくなっても戦えなくはありませんが、「白銀の鏡」は完全に詰みパターンになってしまうので、今の環境では殆どないですが、念のためにです。
グッズは以下のとおり。
>プラズマ団のモンスターボール 4
>あなぬけのひも 3
>バトルコンプレッサー 2
>バトルサーチャー 2
>ちからのハチマキ 2
>アクロママシーン 2
>ふしぎなアメ 1
>はかせのてがみ 1
ボール系は、プラズマ団のモンスターボールのみ。ゴウカザルとデオキシスEXしか呼べませんが、コストなしでこのキーカードを呼べるので、採用しています。
ヒコザルがいる状態で、プラズマ団のモンスターボールとふしぎなアメがあれば、アメ進化もできます。
あなぬけのひもは、フラダリの代わり、および、デオキシスEXの逃げ、のために使います。状態異常で逃げたくなったときもこれを使います。
バトルコンプレッサーは、鍛冶屋加速をするために炎エネをトラッシュしたり、バトルサーチャーと絡めてサポートをトラッシュしたりするのに使います。
ちからのハチマキは、20打点アップの目的で。
アクロママシーンは、プラズマエネの加速として使います。ゴウカザルもデオキシスEXも、どちらも2エネ(炎無、超無)なので、基本エネ手張り+アクロママシーンですぐにワザが使える体制になります。
他、ふしぎなアメとはかせのてがみを1積みずつしています。
ヒコザルが前にいるときは、ガマゲロゲEXにとにかく弱いです。
グッズロックもそうですが、ヒコザルが炎ポケモンで水弱点なので「ブルブルパンチ」であっさりやられてしまうからです。
グッズロックは仕方がないとしても、とにかくヒコザルの段階でやられる前にゴウカザルに進化させるというのが大事です。
デオキシスEXを前に立てて戦えば、W無色がついたガマゲロゲEXなら、「らせんフォース」で90ダメージ出せます。
ゴウカザルに進化できれば、1エネの「いちゃもん」も強く、相手の繰り出すワザを1つだけ使えなくできるので、足止めの効果はあります。
「いちゃもん」(30ダメージ+ワザを1つ使えない)
⇒ 「ヘルファイアー」(120ダメージ+エネルギーすべてトラッシュ)
という2ターンの流れでも、デオキシスEXのパワーコネクトもありますので、たいていのポケモンは倒せます。
ケルディオの「かけつける」の前に「いちゃもん」は無力ですが。。。
あと、いちおう
「ヘルファイアー」120+「ちからのはちまき」20+「パワーコネクト」40
というのは可能といえば可能ですし、「凍てついた街」もありますので。
それにしても、ガマゲロゲEXもケルディオEXも水ポケモン。。。、むぐぐ。
ガマゲロゲEXの「W無色エネ」もケルディオEXの「かるいし」もクセロシキでトラッシュですね。
弱点も含めて、水デッキにはキツイですが、致し方ないですね。
XYになって、炎デッキが強化されたので、それも盛り込んでます。
それにしても、このゴウカザル、超かっけ~~。。。
ゴウカザル
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/28235
+++++++++++++++++++++++++++
プラズマと炎の力を結集させたサルデッキ
◆ポケモン
ヒコザル(BW7) 4
モウカザル(BW7) 3
ゴウカザル(BW7) 3
デオキシスEX(BW8) 4
◆スタジアム
凍てついた街 2
◆エネルギー
炎 5
超 3
プラズマ 4
◆サポート
プラターヌ博士 3
N 3
プラズマ団のしたっぱ 3
アクロマ 2
ダークトリニティ 1
鍛冶屋 1
クセロシキ 1
◆グッズ
プラズマ団のモンスターボール 4
あなぬけのひも 3
バトルコンプレッサー 2
バトルサーチャー 2
ちからのハチマキ 2
アクロママシーン 2
ふしぎなアメ 1
はかせのてがみ 1
ダウジングマシン 1
+++++++++++++++++++++++++++
ゴウカザル(BW7)が、プラズマ団であり炎ポケモンであるというところから、
「それだったら、両方まぜてしまえ!」
ということで構築。
ポケモンは、以下の通り。
>ヒコザル(BW7) 4
>モウカザル(BW7) 3
>ゴウカザル(BW7) 3
>デオキシスEX(BW8) 4
たねのヒコザルがHP50でもろい・・・というのがこのデッキの最大のネックです。
とにかく、ゴウカザルまで早くしんかさせて、デオキシスEXを少しでもベンチに並べる・・・というのが大事です。
ゴウカザルまで進化できたら、1エネで「いちゃもん」、2エネで「ヘルファイアー」が出来るので、「ちからのハチマキ」やデオキシスEXの「パワーコネクト」で打点をあげまくります。
超エネとプラズマエネも搭載しているので、デオキシスEXでも攻撃は可能です。
スタジアムは「凍てついた街」。
プラズマ団じゃない相手が一番嫌がるスタジアムを。
サポートは、以下のとおり。
>プラターヌ博士 3
>N 3
>プラズマ団のしたっぱ 3
>アクロマ 2
>ダークトリニティ 1
>鍛冶屋 1
>クセロシキ 1
「プラターヌ博士」と「N」は定番ですが、プラズマ団のパーツが多いので「プラズマ団のしたっぱ」をドロー系サポートとして採用。
また、デオキシスEXとゴウカザルでポケモンがたくさん並ぶので「アクロマ」も採用。
「ダークトリニティ」はプラズマ団のカードをひろってこれます。トラッシュしたプラズマエネルギーや気絶してしまったゴウカザルやデオキシスEXなどが主な候補です。
「鍛冶屋」は、ゴウカザルが「ヘルファイアー」を連打したいときに使えます。
「クセロシキ」は、ダストダスのポケモンのどうぐをトラッシュすることや、「白銀の鏡」をトラッシュすることに使えます。
ダストダスで特性封じされて「パワーコネクト」が利かなくなっても戦えなくはありませんが、「白銀の鏡」は完全に詰みパターンになってしまうので、今の環境では殆どないですが、念のためにです。
グッズは以下のとおり。
>プラズマ団のモンスターボール 4
>あなぬけのひも 3
>バトルコンプレッサー 2
>バトルサーチャー 2
>ちからのハチマキ 2
>アクロママシーン 2
>ふしぎなアメ 1
>はかせのてがみ 1
ボール系は、プラズマ団のモンスターボールのみ。ゴウカザルとデオキシスEXしか呼べませんが、コストなしでこのキーカードを呼べるので、採用しています。
ヒコザルがいる状態で、プラズマ団のモンスターボールとふしぎなアメがあれば、アメ進化もできます。
あなぬけのひもは、フラダリの代わり、および、デオキシスEXの逃げ、のために使います。状態異常で逃げたくなったときもこれを使います。
バトルコンプレッサーは、鍛冶屋加速をするために炎エネをトラッシュしたり、バトルサーチャーと絡めてサポートをトラッシュしたりするのに使います。
ちからのハチマキは、20打点アップの目的で。
アクロママシーンは、プラズマエネの加速として使います。ゴウカザルもデオキシスEXも、どちらも2エネ(炎無、超無)なので、基本エネ手張り+アクロママシーンですぐにワザが使える体制になります。
他、ふしぎなアメとはかせのてがみを1積みずつしています。
ヒコザルが前にいるときは、ガマゲロゲEXにとにかく弱いです。
グッズロックもそうですが、ヒコザルが炎ポケモンで水弱点なので「ブルブルパンチ」であっさりやられてしまうからです。
グッズロックは仕方がないとしても、とにかくヒコザルの段階でやられる前にゴウカザルに進化させるというのが大事です。
デオキシスEXを前に立てて戦えば、W無色がついたガマゲロゲEXなら、「らせんフォース」で90ダメージ出せます。
ゴウカザルに進化できれば、1エネの「いちゃもん」も強く、相手の繰り出すワザを1つだけ使えなくできるので、足止めの効果はあります。
「いちゃもん」(30ダメージ+ワザを1つ使えない)
⇒ 「ヘルファイアー」(120ダメージ+エネルギーすべてトラッシュ)
という2ターンの流れでも、デオキシスEXのパワーコネクトもありますので、たいていのポケモンは倒せます。
ケルディオの「かけつける」の前に「いちゃもん」は無力ですが。。。
あと、いちおう
「ヘルファイアー」120+「ちからのはちまき」20+「パワーコネクト」40
というのは可能といえば可能ですし、「凍てついた街」もありますので。
それにしても、ガマゲロゲEXもケルディオEXも水ポケモン。。。、むぐぐ。
ガマゲロゲEXの「W無色エネ」もケルディオEXの「かるいし」もクセロシキでトラッシュですね。
弱点も含めて、水デッキにはキツイですが、致し方ないですね。
コメント
少し前にゴウカザルを使ったデッキを使用しておりまして、この記事を大変興味深く拝見させて頂きました。
ヘルファイアーを鍛冶屋で何回転できるかというようなコンセプトでしたが、プラズマ団のメリットを生かすことは全くしておりませんでしたので、この記事みて、なるほどと思ったしだいです。
BW有るうちに、もう1回ゴウカザルを使いたくなりました。
今後も他の方と少し切り口の違う記事、楽しみにしております。
リンク、頂いていきます。
はじめまして。
ゴウカザル・・・BWのころはたねポケモンのスピードの兼ね合いからもっと早いデッキがあったので、アレだったのですが、今なら鍛冶屋もアクロママシーンも両方加速でイケるというので、作ってみたら面白いなあと思いました。
バトルサーチャー/バトルコンプレッサーの登場も大きいかと思います。
変なデッキが好きなヤツですが、これからもよろしくお願いします。