Mカメルルガ+スイクンデッキ
アマルス/アマルルガ(XY3)という、高性能なようでとても面倒な復元ポケモン
http://inachan1.diarynote.jp/201412060823482250/

M進化とドロー系サポート
http://inachan1.diarynote.jp/201412052109445723/


M進化ポケモンとアマルルガを組み合わせたいということになると、
必然的にMカメックスEXになってしまいます。

パーツが多すぎてほしいものが最低限しか入らないので、
事故率も高い窮屈デッキですが・・・

相手よりも先に場が整えば攻撃力/防御力ともに圧倒的です。

MカメックスEXの「ハイドロボンバード」(水水水)だと120-30-30出ますから、バトルポケモンとベンチポケモンを一斉に駆逐できます。気持ちいいです。


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Mカメルルガ+スイクンデッキ

◆ポケモン
カメックスEX(XY1) 3
MカメックスEX(XY1) 2
アマルス(XY3) 4
アマルルガ(XY3) 4
スイクン(K+K) 3

◆スタジアム
ネジ山 2

◆エネルギー
水 9
W無色 3

◆サポート
ティエルノ 3
N 3
サナ 3
化石研究員 2
ポケモンセンターのお姉さん 2
クセロシキ 2

◆グッズ
かるいし 4
バトルコンプレッサー 3
バトルサーチャー 3
ハイパーボール 2
あなぬけのひも 2

パソコン通信 1

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ポケモンは、アマルルガの恩恵を受けられるものだけで固めます。

>カメックスEX(XY1) 3
>MカメックスEX(XY1) 2
>アマルス(XY3) 4
>アマルルガ(XY3) 4
>スイクン(K+K) 3

たねポケモンは、カメックスEXとスイクンだけです。

相手がポケモンEXメインの場合は、スイクンが抜群の盾性能を発揮してくれますので、それでアマルルガとMカメックスが完成するまでの時間稼ぎを狙います。

初手がカメックスEXだと、逃げる3で重いですが、「こうそくスピン」(無無)を使えば入れ替えがききますので、30ダメージ与えてスイクンと交代ということが可能です。


アマルルガラインを少しでも早く立てたいので、以下のパーツでそれを実現させます。

>ネジ山 2

アマルスが間違って手札に来てしまった場合でも、コイン判定ですが表になれば手札から出せます。相手に他のスタジアムを貼られて不利にならないようにするための役割もあります。

>化石研究員 2

これが手札にくれば、アマルスを2体出せます。昔よりは随分と良くなりましたね。

>バトルサーチャー 3
>バトルコンプレッサー 3

このデッキの場合、バトルコンプレッサーでトラッシュに送るのは、すぐに使わないサポートがメインになりますが、バトルサーチャーもセットで手札にあれば化石研究員をすぐに持ってこれます。


サポートは、以下の通り。

>ティエルノ 3
>N 3
>サナ 3
>化石研究員 2
>ポケモンセンターのお姉さん 2
>クセロシキ 2

M進化ポケモンやアマルス/アマルルガラインは、トラッシュに逝ってしまうとリカバリーが困難なので、プラターヌ博士は不採用です。

その代わりのドロー系サポートとして、ティエルノ、N、サナです。このデッキは、どちらかというと手札にカードがあぶれやすいので、ベルやバトルレポーターも不採用にしました。

化石研究員は説明済み。

ポケモンセンターのお姉さんは、Mカメルルガ体制になったときに力を発揮します。MカメックスEXのHPの高さ、アマルルガの特性、に加えてダメージを60回復させられるので、防御力は圧倒的に高くなります。状態異常対策にも使えます。

クセロシキは、MカメックスEXにジャミングネットやヘッドノイザ―を貼られたときにはがす役割と、相手のダストダスにつけられたポケモンのどうぐをはがすのに使います。ツールスクラッパーのほうがいいかもしれませんが、グッズロックされる可能性もありますし、そうでない場合でも、クセロシキならバトルサーチャーから拾ってきて再利用できるというメリットもあります。


グッズは以下のとおり。

>かるいし 4
>バトルコンプレッサー 3
>バトルサーチャー 3
>ハイパーボール 2
>あなぬけのひも 2

>パソコン通信 1

「かるいし」はどのポケモンにも装備する可能性がありますが、特に、アマルルガとスイクンですね。

M進化前のカメックスEXはワザ「こうそくスピン」(無無)で逃げる方法もあります。MカメックスEXに関しては、できるだけ逃げる必要がないように他のカードでサポートしていきたいところです。

ただ、MカメックスEXにしても、相手からジャミングネットやヘッドノイザ―を付けられないようにするための対策用としては意味があります。

バトルサーチャーとバトルコンプレッサーは説明ずみ。

ハイパーボールは、ポケモンを呼ぶためという目的もありますが、このデッキはすぐに使わないサポートで手札があぶれる可能性が高いので、すぐに使わないサポートをトラッシュのコストにしてデッキ圧縮するという目的としても使えます。バトルサーチャーがあるので、必要なタイミングが来ればトラッシュから拾います。

かるいしとは別に、入れ替え系グッズとして「あなぬけのひも」を入れたのにも重要な役割があります。

ディアルガEXの「クロノワインド」
MディアンシーEXの「ダイヤモンドフォース」
ハッサムの「てっこうざん」

など、次のターンにMカメックスEXがワザを使えなくなるというのを防ぐという役割です。

あと、かるいしでは逃げられない状態異常(ねむり、まひ)を食らった時も使えます。

あと、相手のポケモンの状態によっては実質的にフラダリの役割にも成り得ます。


エーススペックは、パソコン通信にしました。


相手がカメックスEXでは通用しないスイクン/シンボラーを立ててきた場合は、こちらもスイクンで対抗するか、最終手段としてアマルルガで対抗します。

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