ツンベアー(BW7)のげきりん性能を活かしたい(2)
2014年11月29日 TCG全般ツンベアー(BW7)のげきりん性能を活かしたい・・・
と思って、ガマゲロゲEX(XY3)と組ませてみたのが、このデッキレシピです。
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ツンベアー(BW7)のげきりん性能を活かしたいデッキ
◆ポケモン
クマシュン(BW7) 4
ツンベアー(BW7) 4
ガマゲロゲEX(XY3) 3
タブンネ(BW6) 2
◆エネルギー
水エネルギー 10
◆サポート
プラターヌ博士 4
AZ 2
フラダリ 2
フラダリの奥の手 2
ゲーチス 2
◆グッズ
バトルサーチャー 4
バトルコンプレッサー 4
じてんしゃ 4
ハイパーボール 3
エネルギーつけかえ 3
レッドカード 3
かるいし 2
ツールスクラッパー 1
スクランブルスイッチ 1
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ポケモンは、以下のとおり。
>クマシュン(BW7) 4
>ツンベアー(BW7) 4
>ガマゲロゲEX(XY3) 3
>タブンネ(BW6) 2
ガマゲロゲEXは、序盤のアタッカーです。
ブルブルパンチでグッズロックして相手の展開を遅らせつつ、グレネードハンマーでツンベアーのげきりん性能を上げていきます。
ツンベアーは、後半のアタッカーです。
パワーレイジ(水無)で大ダメージを与えたいですが、乗っているダメカンの数が不十分な場合はひょうざんおとし(水水無)も視野に入れます。
序盤にガマゲロゲEXに手張りした水エネルギーを、「エネルギーつけかえ」と「スクランブルスイッチ」を駆使してツンベアーに張り替えられることが展開上とても重要です。
タブンネは、特性「せわやき」で状態異常を回復+10ダメージ回復です。
特に、ツンベアーは、
「状態異常は困るけど、ダメージもあまり回復させたくない」
という事情があります。
ガマゲロゲEXが状態異常になってきぜつ寸前のときは、迷わず「AZ」です。エネルギーがついていたら、「エネルギーつけかえ」を使ってできるだけ別のポケモンに移し替えます。
>◆エネルギー
>水エネルギー 10
エネルギーは基本エネだけで構成しており、ガマゲロゲEXのお供として良く使われるW無色エネは不採用です。
これは、ガマゲロゲEXの下のワザ「グレネードハンマー」が上のワザ「ブルブルパンチ」とエネ構成がかみ合わないからです。
最終的に使いたいのは、下のワザ「グレネードハンマー」ですから。また、ツンベアーもW無色エネを使わない構成です。
最速で後1のグッズロックという速攻はかけらませんが、水エネ手張り2回で「先2」もしくは「後2」でグッズロックが出来ます。
改造ハンマーなどの特殊エネ破壊の心配もありません。
サポートは以下のとおり。
>プラターヌ博士 4
>AZ 2
>フラダリ 2
>フラダリの奥の手 2
>ゲーチス 2
とにかく、序盤は「プラターヌ博士」でドローしまくって展開します。
「フラダリ」「フラダリの奥の手」は基本的には序盤には使いませんから、「プラターヌ博士」や「バトルコンプレッサー」や「ハイパーボール」でトラッシュに流し込んでも構わないくらいです。
「AZ」は、入れ替え/状態異常回復/ダメージ回復といういろいろな役割があります。使うのは主にガマゲロゲEXに対してです。ツンベアーにはできるだけ使わないようにします。げきりんパワーを活かしたいからです。
「ゲーチス」は、相手の展開を遅らせるために「レッドカード」とセットで使います。特に、「グレネードハンマー」を使うときのターンに「レッドカード」⇒「ゲーチス」を使えたらかなり効果的です。グレネードハンマーを使うターンは、ガマゲロゲEXのグッズロックが解けているタイミングだからです。
グッズは以下のとおり。
>バトルサーチャー 4
>バトルコンプレッサー 4
>じてんしゃ 4
>ハイパーボール 3
>エネルギーつけかえ 3
>レッドカード 3
>かるいし 2
>ツールスクラッパー 1
「バトルコンプレッサー」では、すぐには使わないサポートを優先してトラッシュしていきます。「フラダリ」「フラダリの奥の手」「ゲーチス」あたりでしょうか。
「バトルサーチャー」で、トラッシュにあるサポートを必要なときに使えるようにします。
「じてんしゃ」は、グッズでドローするために使います。
「ハイパーボール」はポケモンを山札から抜く効果と、手札にある不要なカードをトラッシュに送り込む効果があります。
「エネルギーつけかえ」は使うタイミングを選ぶグッズですが、仮に使うタイミングじゃないときに手札に来ても「フラダリの奥の手でリセットできる」と考えて、構わずトラッシュします。
「レッドカード」は相手の手札の枚数によっては使わないという選択肢もありですが、相手の手札が5枚以上あれば迷わず使っていきたいですね。特に、「ゲーチス」も一緒に手札にある場合は、「レッドカード」⇒「ゲーチス」で事故らせたいところです。「グレネードハンマー」を使うタイミングで「レッドカード」⇒「ゲーチス」を使えたら最高です。
「かるいし」は、ガマゲロゲEXにつけたいです。これは、相手が「ジャミングネット」「ヘッドノイザ―」を付けてくるのを防ぐ役割もあります。
「ツールスクラッパー」は、相手が「ジャミングネット」「ヘッドノイザ―」を付けてきたときの対策カードです。
最初は、バトル場にガマゲロゲEXを、ベンチにクマシュンを2体以上、立てるように持っていきたいです。
最初のバトル場にクマシュンが来てしまった場合は、2投しているかるいしを一つ使って逃げるか、AZで回収する形でガマゲロゲEXと入れ替わります。
最初のバトル場にタブンネが来てしまった場合は、AZで回収する形でガマゲロゲEXと入れ替わります。もしくは、場を展開するための壁役としてサイド1枚献上します。
最初は、エネルギーは手張りのみです。
ガマゲロゲEXに2エネついた段階で「ブルブルパンチ」でグッズロックをかけて展開を遅らせます。
その間に、ベンチにいるクマシュンをツンベアーに進化させていきます。
ガマゲロゲEXに3エネついたら「グレネードハンマー」で相手に130ダメージを与えつつ、2匹いるツンベアー(クマシュン)に30ダメージ与えます。
出来れば、「グレネードハンマー」を2回はぶちかましたいところです。(3回ぶちかませたら最高ですが。)
また、「グレネードハンマー」を使うターンで「レッドカード」⇒「ゲーチス」を使えたら、疑似的なグッズロックと手札減らしの効果で、相手の返しのターンの展開を邪魔することが出来ます。
グレネードハンマーでダメカンが乗ったら、ツンベアーの出番です。「エネルギーつけかえ」や「スクランブルスイッチ」を使ってガマゲロゲEXから水エネを貼り替えて攻撃します。
P.S.
ツンベアーにダメカンを9個乗せるというのは、思ったよりも難しいです。6個くらいなら簡単に乗ります(グレネードハンマー2回)が、9個となると・・・。
もっと対策が必要ですね。
と思って、ガマゲロゲEX(XY3)と組ませてみたのが、このデッキレシピです。
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ツンベアー(BW7)のげきりん性能を活かしたいデッキ
◆ポケモン
クマシュン(BW7) 4
ツンベアー(BW7) 4
ガマゲロゲEX(XY3) 3
タブンネ(BW6) 2
◆エネルギー
水エネルギー 10
◆サポート
プラターヌ博士 4
AZ 2
フラダリ 2
フラダリの奥の手 2
ゲーチス 2
◆グッズ
バトルサーチャー 4
バトルコンプレッサー 4
じてんしゃ 4
ハイパーボール 3
エネルギーつけかえ 3
レッドカード 3
かるいし 2
ツールスクラッパー 1
スクランブルスイッチ 1
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ポケモンは、以下のとおり。
>クマシュン(BW7) 4
>ツンベアー(BW7) 4
>ガマゲロゲEX(XY3) 3
>タブンネ(BW6) 2
ガマゲロゲEXは、序盤のアタッカーです。
ブルブルパンチでグッズロックして相手の展開を遅らせつつ、グレネードハンマーでツンベアーのげきりん性能を上げていきます。
ツンベアーは、後半のアタッカーです。
パワーレイジ(水無)で大ダメージを与えたいですが、乗っているダメカンの数が不十分な場合はひょうざんおとし(水水無)も視野に入れます。
序盤にガマゲロゲEXに手張りした水エネルギーを、「エネルギーつけかえ」と「スクランブルスイッチ」を駆使してツンベアーに張り替えられることが展開上とても重要です。
タブンネは、特性「せわやき」で状態異常を回復+10ダメージ回復です。
特に、ツンベアーは、
「状態異常は困るけど、ダメージもあまり回復させたくない」
という事情があります。
ガマゲロゲEXが状態異常になってきぜつ寸前のときは、迷わず「AZ」です。エネルギーがついていたら、「エネルギーつけかえ」を使ってできるだけ別のポケモンに移し替えます。
>◆エネルギー
>水エネルギー 10
エネルギーは基本エネだけで構成しており、ガマゲロゲEXのお供として良く使われるW無色エネは不採用です。
これは、ガマゲロゲEXの下のワザ「グレネードハンマー」が上のワザ「ブルブルパンチ」とエネ構成がかみ合わないからです。
最終的に使いたいのは、下のワザ「グレネードハンマー」ですから。また、ツンベアーもW無色エネを使わない構成です。
最速で後1のグッズロックという速攻はかけらませんが、水エネ手張り2回で「先2」もしくは「後2」でグッズロックが出来ます。
改造ハンマーなどの特殊エネ破壊の心配もありません。
サポートは以下のとおり。
>プラターヌ博士 4
>AZ 2
>フラダリ 2
>フラダリの奥の手 2
>ゲーチス 2
とにかく、序盤は「プラターヌ博士」でドローしまくって展開します。
「フラダリ」「フラダリの奥の手」は基本的には序盤には使いませんから、「プラターヌ博士」や「バトルコンプレッサー」や「ハイパーボール」でトラッシュに流し込んでも構わないくらいです。
「AZ」は、入れ替え/状態異常回復/ダメージ回復といういろいろな役割があります。使うのは主にガマゲロゲEXに対してです。ツンベアーにはできるだけ使わないようにします。げきりんパワーを活かしたいからです。
「ゲーチス」は、相手の展開を遅らせるために「レッドカード」とセットで使います。特に、「グレネードハンマー」を使うときのターンに「レッドカード」⇒「ゲーチス」を使えたらかなり効果的です。グレネードハンマーを使うターンは、ガマゲロゲEXのグッズロックが解けているタイミングだからです。
グッズは以下のとおり。
>バトルサーチャー 4
>バトルコンプレッサー 4
>じてんしゃ 4
>ハイパーボール 3
>エネルギーつけかえ 3
>レッドカード 3
>かるいし 2
>ツールスクラッパー 1
「バトルコンプレッサー」では、すぐには使わないサポートを優先してトラッシュしていきます。「フラダリ」「フラダリの奥の手」「ゲーチス」あたりでしょうか。
「バトルサーチャー」で、トラッシュにあるサポートを必要なときに使えるようにします。
「じてんしゃ」は、グッズでドローするために使います。
「ハイパーボール」はポケモンを山札から抜く効果と、手札にある不要なカードをトラッシュに送り込む効果があります。
「エネルギーつけかえ」は使うタイミングを選ぶグッズですが、仮に使うタイミングじゃないときに手札に来ても「フラダリの奥の手でリセットできる」と考えて、構わずトラッシュします。
「レッドカード」は相手の手札の枚数によっては使わないという選択肢もありですが、相手の手札が5枚以上あれば迷わず使っていきたいですね。特に、「ゲーチス」も一緒に手札にある場合は、「レッドカード」⇒「ゲーチス」で事故らせたいところです。「グレネードハンマー」を使うタイミングで「レッドカード」⇒「ゲーチス」を使えたら最高です。
「かるいし」は、ガマゲロゲEXにつけたいです。これは、相手が「ジャミングネット」「ヘッドノイザ―」を付けてくるのを防ぐ役割もあります。
「ツールスクラッパー」は、相手が「ジャミングネット」「ヘッドノイザ―」を付けてきたときの対策カードです。
最初は、バトル場にガマゲロゲEXを、ベンチにクマシュンを2体以上、立てるように持っていきたいです。
最初のバトル場にクマシュンが来てしまった場合は、2投しているかるいしを一つ使って逃げるか、AZで回収する形でガマゲロゲEXと入れ替わります。
最初のバトル場にタブンネが来てしまった場合は、AZで回収する形でガマゲロゲEXと入れ替わります。もしくは、場を展開するための壁役としてサイド1枚献上します。
最初は、エネルギーは手張りのみです。
ガマゲロゲEXに2エネついた段階で「ブルブルパンチ」でグッズロックをかけて展開を遅らせます。
その間に、ベンチにいるクマシュンをツンベアーに進化させていきます。
ガマゲロゲEXに3エネついたら「グレネードハンマー」で相手に130ダメージを与えつつ、2匹いるツンベアー(クマシュン)に30ダメージ与えます。
出来れば、「グレネードハンマー」を2回はぶちかましたいところです。(3回ぶちかませたら最高ですが。)
また、「グレネードハンマー」を使うターンで「レッドカード」⇒「ゲーチス」を使えたら、疑似的なグッズロックと手札減らしの効果で、相手の返しのターンの展開を邪魔することが出来ます。
グレネードハンマーでダメカンが乗ったら、ツンベアーの出番です。「エネルギーつけかえ」や「スクランブルスイッチ」を使ってガマゲロゲEXから水エネを貼り替えて攻撃します。
P.S.
ツンベアーにダメカンを9個乗せるというのは、思ったよりも難しいです。6個くらいなら簡単に乗ります(グレネードハンマー2回)が、9個となると・・・。
もっと対策が必要ですね。
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