子供がまだ帰ってきていないので、
高速山札回転ランドロスデッキはまだ試せてませんが・・・

◆高速山札回転ランドロスデッキ
http://inachan1.diarynote.jp/201411071036086230/


悪ポケモンフリークのポケカ仲間の方から、

「プラズマゲイルだけど、フェアリートランスで強いなら、
 ダークトランスだったらもっと強いと思うなあ・・・」

と言ったので、今の環境をふまえて自分なりに構成考えてみました。

◆参考:フェアリーゲイル(フェアリートランス+プラズマゲイル)デッキ
http://inachan1.diarynote.jp/201411061237278168/


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ダークゲイル(ダークトランス+プラズマゲイル)デッキ

◆ポケモン
モノズ(BW5) 3
ジヘッド(XY4) 1
サザンドラ(EBB) 3
カラマネロEX(XY4) 2
ダークライEX(BW4) 2
ルギアEX(BW7) 2

◆スタジアム
シャドーサークル 2

◆エネルギー
悪エネ 7
ブレンド草炎超悪エネ 2
超エネ 1
プラズマエネ 4

◆サポート
N 4
アクロマ 4
フラダリ 2
ダークトリニティ 2

◆グッズ
ハイパーボール 4
ダークパッチ 3
ツールスクラッパー 3
バトルコンプレッサー 3
バトルサーチャー 3
ふしぎなアメ 2

パソコン通信 1

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フェアリーゲイルと同様、トランス体制ができるまでは悪デッキのフリをするところは一緒です。

フェアリーとちがって、サザンドラやダークライEXやカラマネロEXもそれなりのアタッカー性能ですので、ルギアEXなしでそのまま押しきっちゃうこともできそうです。

ただ、ルギアEXのプラズマゲイルでのオーバーフローへのこだわりがあるので、トランス体制ができるまでは、

ルギアEX、プラズマエネ、ダークトリニティ

の姿は相手に見せないようにします。


序盤にやることは3つ。

※「モノズ⇒ジヘッド⇒サザンドラ」のラインを1つ以上たてて、特性「ダークトランス」の体制をつくること

※手張りとダークパッチの併用で、場に悪エネをためること。

※ダークライEXをベンチにおいて「やみのころも」で逃げる0の体制にしておくこと。


ちなみに、悪エネ手張りをする際に、手張り先を「カラマネロEX」にしておけば、特性「きょうりょくさいみん」が使えます。

状態異常対策がされているデッキには無効ですが、そうでないデッキにはかなり有効です。

もちろん、ポケモンいれかえされたり、コイン表を出されると、ねむりが解消されてフツ―に攻撃されるだけですが、ダークトランス体制になるまでの足止め役として少しは役に立ちます。


スタジアム「シャドーサークル」はダークゲイルに必須のパーツではありませんが、最近はスタジアムの種類も多く、相手だけに有利に働くケースも多いので、スタジアム潰しという意味もあります。

特に、闘デッキは要警戒。

「ファイティングスタジアム」を出された状態でダークライEXやカラマネロEXがバトル場に引っ張り出されてしまったら、あっという間にやられてしまいます。

そういう意味でも、シャドーサークルを貼っておきたいところです。


エネルギーについて。

このデッキでは、悪エネのほかプラズマエネも必須なのでそれぞれ積んでいますが、他にも、「ブレンド草炎超悪エネ」と「超エネ」を少しずつ積んでいます。

いざというとき、サザンドラもアタッカーとして攻撃できるようにするためです。

その分、ダークパッチやダークトランスのパワーが落ちますが、サザンドラの攻撃力もなかなかなので、それに見合うプラス効果はあると思います。


展開するサポートがやや少な目で、かつ、フラージェスEXのようなサポート直引きワザもないので、ここは

※ バトルサーチャー 3積み
※ バトルコンプレッサー 3積み

でカバーします。

プラターヌ博士を採用していないのは、フェアリーゲイルのときと同じ理由です。

その代わり、鉄板のNとベンチにポケモンをたくさん並べるという理由でアクロマを4積みずつしています。

他には、ダークトリニティとフラダリを採用です。

ポケモンだいすきクラブはスペースの関係上、入りませんでした。ハイパーボールで頑張ります。


グッズについてです。

悪デッキということで、エネ加速は「ダークパッチ」を使います。

つけ先は、ダークライEXがメインです。加速状況次第では、ナイトスピアが早い段階から打てるようになります。

カラマネロEXにもパッチ加速可能ですが、こちらは特性「きょうりょくさいみん」を使いたいので、あくまでも手張り専用です。

サザンドラはドラゴンタイプを採用しているので、ダークパッチでのつけ先にはなりません。


あと、サザンドラは2進化なので「ふしぎなアメ」も入れなくてはなりません。

特性封じ対策やジャミングネット・ヘッドノイザ―対策にツールスクラッパーも入れてます。

フェアリーゲイルで入っていた「あなぬけのひも」「ターゲットホイッスル」はスペースの都合上、入れられませんでした。

ダークライEXが「ナイトスピア」でベンチ攻撃できますので、そこでカバーします。

ハイパーボールは4積みです。

バトルサーチャー、バトルコンプレッサーも採用しており、サポ事故対策のほか、バトルコンプレッサーで悪エネをトラッシュに持って行ったあと、ダークパッチで悪エネ加速ということも想定しています。


一時期、「ダークサザン」デッキが猛威を振るっていたことからもわかるように、このデッキは、ダークトランス体制が出来上がるとものすごく強くなります。

逆に、ダークトランスが出来上がってない段階で闘デッキのアタッカーと対峙すると、あっという間にサイド6枚献上ということもあり得ます。

ダークトランス体制になれば、ルギアEXも投入できますので、そこまでは何とか持ちこたえたいですね。

あとは、フェアリーゲイルと似たような戦法となります。


シンボラー、スイクン、カエンジシは、サザンドラが対応します。

ギルガルドEXには、ルギアEXが通用しませんので、基本エネだけで構成したダークライEXやカラマネロEXやサザンドラがアタッカーになります。

ラティアスEXは・・・完全なる詰みです。乙です!といって投了しましょう。それか、イベルタルEX投入のピン刺しを考えます。


以上です。

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