この環境でアイアント(BW2)を使いたい天の邪鬼がいます
2014年11月5日 TCG全般「フラダリの奥の手」のせいで、
アイアント(BW2)の山札切れデッキが風前の灯火という声が多いですね。
アイアント(BW2)
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/27414
それでも、ハーフデッキの場合は、もともとの山札の枚数自体が少ないですし、ボスゴドラ(BW5)という強力なパートナーもいますので、まだ何とかという気もしないでもありませんが、問題はスタンダードデッキですね。
だからこそ、漏れ的には、スタンダードデッキでアイアント(BW2)を使って刺したいという想いがさらに強くなっているわけですよ。
ただ、そこは環境がだいぶん変わっていますから。
◆基本的にまっすぐ勝ちを目指しているデッキというのは、一部の例外を除けば「プラターヌ博士」はがっちり4積みされているはずです。他にもドロー系サポートがかなり積まれているはずです。
◆さらに、最近では、「バトルサーチャー+バトルコンプレッサー」で意図的にサポートをトラッシュして、そこからサポートを拾うという芸当をやってくるデッキも少なくありません。私もこの芸当は大好きなんですが。
◆あと、「フラダリの奥の手エンジン」みたいに、「バトルサーチャー+バトルコンプレッサー+じてんしゃ+ローラースケート+ランダムレシーバー」をフル投入して、最低でも1ターンで15枚くらいは引いてやるぜ~という猛者デッキもありますし。
◆また、「よるのこうしん」「ふくしゅう」みたいに、「バトルコンプレッサー+プラターヌ博士+ハイパーボール」をフル投入で2ターン目には大ダメージだ~というデッキもあるでしょう。
デッキによって程度差はあれど、昨今のポケカはスピード重視で、フツ―のデッキだったら、とにかくたくさんドローしたほうが展開上有利というのは、おおむね同意できるところです。
また、100ダメージくらいがビュンビュン飛んでくるのも当たり前です。
そんな中で、くいあらすこと以外に芸がないHP70のアリごときが変化球ナシのド直線コースで「くいあらす」をしたところで、力負けするのは目に見えています。
ただでさえアリはすぐに死ぬにやすいですし、サイド落ちなんてなると山札を削る威力が途端に落ちますし、なんといっても相手の「フラダリの奥の手」1枚で破たんしかねない。
ですから、アリを使うのは使うとしても、使い方の問題で、間違っても、アリを初っ端から4枚並べて、「くいあらす」という戦法だとキツイということです。
そこで・・・。
急がばまわれです。
続く。
アイアント(BW2)の山札切れデッキが風前の灯火という声が多いですね。
アイアント(BW2)
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/27414
それでも、ハーフデッキの場合は、もともとの山札の枚数自体が少ないですし、ボスゴドラ(BW5)という強力なパートナーもいますので、まだ何とかという気もしないでもありませんが、問題はスタンダードデッキですね。
だからこそ、漏れ的には、スタンダードデッキでアイアント(BW2)を使って刺したいという想いがさらに強くなっているわけですよ。
ただ、そこは環境がだいぶん変わっていますから。
◆基本的にまっすぐ勝ちを目指しているデッキというのは、一部の例外を除けば「プラターヌ博士」はがっちり4積みされているはずです。他にもドロー系サポートがかなり積まれているはずです。
◆さらに、最近では、「バトルサーチャー+バトルコンプレッサー」で意図的にサポートをトラッシュして、そこからサポートを拾うという芸当をやってくるデッキも少なくありません。私もこの芸当は大好きなんですが。
◆あと、「フラダリの奥の手エンジン」みたいに、「バトルサーチャー+バトルコンプレッサー+じてんしゃ+ローラースケート+ランダムレシーバー」をフル投入して、最低でも1ターンで15枚くらいは引いてやるぜ~という猛者デッキもありますし。
◆また、「よるのこうしん」「ふくしゅう」みたいに、「バトルコンプレッサー+プラターヌ博士+ハイパーボール」をフル投入で2ターン目には大ダメージだ~というデッキもあるでしょう。
デッキによって程度差はあれど、昨今のポケカはスピード重視で、フツ―のデッキだったら、とにかくたくさんドローしたほうが展開上有利というのは、おおむね同意できるところです。
また、100ダメージくらいがビュンビュン飛んでくるのも当たり前です。
そんな中で、くいあらすこと以外に芸がないHP70のアリごときが変化球ナシのド直線コースで「くいあらす」をしたところで、力負けするのは目に見えています。
ただでさえアリはすぐに死ぬにやすいですし、サイド落ちなんてなると山札を削る威力が途端に落ちますし、なんといっても相手の「フラダリの奥の手」1枚で破たんしかねない。
ですから、アリを使うのは使うとしても、使い方の問題で、間違っても、アリを初っ端から4枚並べて、「くいあらす」という戦法だとキツイということです。
そこで・・・。
急がばまわれです。
続く。
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