カエンジシアーケオス(BW1~XY4まで)
2014年11月3日 TCG全般 コメント (2)BW1~XY4までで考えたカエンジシアーケオスのデッキレシピです。
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◆ポケモン
アーケン(BW9) 3
アーケオス(BW2) 3
シシコ(XY2) 3
カエンジシ(XY2) 3
リザードンEX(XY2) 2
◆エネルギー
基本炎エネルギー 8
ダブル無色エネルギー 4
◆スタジアム
トレーニングセンター 2
◆サポート
プラターヌ博士 4
N 3
コルニ 3
鍛冶屋 2
◆グッズ
バトルサーチャー 3
バトルコンプレッサー 3
しんかソーダ 3
はねの化石 3
ポケモンいれかえ 3
ツールスクラッパー 2
ポケモン通信 2
パソコン通信1
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以下、簡単に解説を。
ポケモンですが、アーケオスラインとカエンジシライン以外に、
打点不足を補うために、ありきたりではありますが、リザードンEXを入れています。
したがって、このデッキでは、
初手がシシコかリザードンEXのスタートになります。
たねポケモンが5体と少ないので、
何度か引き直しの事態が発生する可能性もあります。
本当はもっとたねポケモンを厚く入たいところなのですが、
復元ポケモンのアーケオスラインでスペースを取るので、このへんが限界です。
これ以上ポケモンを増やすと、トレーナーズのラインナップが貧弱になります。
(このデッキでも心細いですが。)
最初に確認することは、アーケオスラインを速攻で建てられるかどうかです。
手札の中身を確認して、アーケンをベンチに出せることが
確定しているパターンかどうかを確認します。
確定パターンなら、一安心です。
アーケンを出す手順は、以下を参照してください。
◆復元ポケモンを速攻で出したい(アーケン編)
http://inachan1.diarynote.jp/201410312126592485/
◆復元ポケモンを速攻で出したい(アーケン編) その2
http://inachan1.diarynote.jp/201411010043406939/
◆復元ポケモンを速攻で出したい(アーケン編) その3
http://inachan1.diarynote.jp/201411030225186318/
「ネジ山」
「カトレア」
「ハイパーボール」
は入れませんでした。そんなスペース的余裕はナッシングでした。
まあ、入れなくても十分にアーケオスライン建てられます。
それだけ
「コルニ」
「バトルサーチャー」
「バトルコンプレッサー」
「パソコン通信」
「プラターヌ博士」
は強いです。
アーケオスラインを立てるためには、
基本的にはプラターヌ博士やコルニの力が必要です。
当たり前ですが、プラターヌ博士やコルニを使うと、
その同じターン内は鍛冶屋でのエネ加速が使えません。
このことはよく認識したうえで、サポートが複数手元にあるときは、
どのサポートを使えばいいかを考えなければなりません。
相手によっては、アーケオスラインにこだわらず、
リザードンEXで攻めたほうがいいということだってあり得ます。
もし、鍛冶屋+W無色 という4エネ加速が使える体制であれば、
4エネワザ「かえんばく」で相手の出鼻をくじくことも視野に入れておきましょう。
ちなみに、「バトルコンプレッサー」と「バトルサーチャー」の2枚があれば、
鍛冶屋加速も出来ますので、
※ アーケオスラインを立てるか
※ リザードンEXやカエンジシにエネ加速させるか
という選択が可能になります。
【バトルコンプレッサー】で、「鍛冶屋」「炎エネ」「炎エネ」とトラッシュ
⇒【バトルサーチャー】で、「鍛冶屋」を手札に持ってくる
⇒【鍛冶屋】を使って、炎ポケモンに2エネつける
なお、このデッキには、ポケモン通信を入れています。
これによって、「コルニ」は、アーケオスラインをスムーズに立てる以外にも
カエンジシラインをスムーズに立てるのにも役に立ちます。
コルニで「アーケン(アーケオス)」「ポケモン通信」を持ってくる
⇒ 「ポケモン通信」で「アーケン(アーケオス)」と「シシコ(カエンジシ)」を交換する
ということが出来るからです。
また、一旦アーケオスを立てたら、手札から進化カードを出すことが出来ないので、
自分のシシコ⇒カエンジシも、「シンカソーダ」を使う必要があります。
カエンジシが手元にあっても「シンカソーダ」が使えないので、
気を付けましょう。(Nを使って手札をリフレッシュする羽目になります。)
アーケオスを立てるのは自軍にとっても不都合なことが起こりうるので、
本当に立てるべきタイミングかどうかも見極める必要があります。
相手によっては、何が何でもアーケオスを立てなければならない
ということにはならないはずです。
スタジアムには、「トレーニングセンター」を採用しています。
※ アーケオスラインを立てるのに、「ネジ山」はそれほど強くないこと
※ 進化ポケモン(アーケオスとカエンジシ)のHPを30上げられること
※ 相手が出したスタジアムを潰すこと
が目的です。
アーケオス、カエンジシ、リザードン、のいずれも
逃げるエネが2つというのがツライところです。
カエンジシやリザードンは炎エネをトラッシュしても鍛冶屋でリカバーできますが、
アーケオスがバトル場に出ると本当にキツイです。
(相手のフラダリで呼ばれたり、自分のポケモンがアーケオスしかいなくなったり。)
それを回避するために、入れ替え系グッズは必須であり、
このデッキでもポケモンいれかえを3積みしています。
あとは、せっかく作ったカエンジシアーケオスラインを、
ダストダスというゴミポケモンで突破されないためにツールスクラッパーです。
こちらが先にアーケオスラインを立てられたらそれなりに強いですが、
相手に先にダストダスラインを立てられたら逆にキツイです。
ツールスクラッパーは、リザードンEXに「ジャミングネット」や「ヘッドノイザー」を
付けられたときにそれをはがすのにも有効です。
水ポケモンやグッズロックや状態異常を頻繁に仕掛けてくるデッキには弱いです。
あと、アーケオスラインにスペースをかなり割くことによって、
アタッカーのパワーアップに費やすカードを殆ど入れられないというのもネックです。
デッキレシピ書いてみて感じたのですが・・・
カエンジシ単で尖らせまくったほうが、もしかしたら強いかもしれませんね。
以上です。
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◆ポケモン
アーケン(BW9) 3
アーケオス(BW2) 3
シシコ(XY2) 3
カエンジシ(XY2) 3
リザードンEX(XY2) 2
◆エネルギー
基本炎エネルギー 8
ダブル無色エネルギー 4
◆スタジアム
トレーニングセンター 2
◆サポート
プラターヌ博士 4
N 3
コルニ 3
鍛冶屋 2
◆グッズ
バトルサーチャー 3
バトルコンプレッサー 3
しんかソーダ 3
はねの化石 3
ポケモンいれかえ 3
ツールスクラッパー 2
ポケモン通信 2
パソコン通信1
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以下、簡単に解説を。
ポケモンですが、アーケオスラインとカエンジシライン以外に、
打点不足を補うために、ありきたりではありますが、リザードンEXを入れています。
したがって、このデッキでは、
初手がシシコかリザードンEXのスタートになります。
たねポケモンが5体と少ないので、
何度か引き直しの事態が発生する可能性もあります。
本当はもっとたねポケモンを厚く入たいところなのですが、
復元ポケモンのアーケオスラインでスペースを取るので、このへんが限界です。
これ以上ポケモンを増やすと、トレーナーズのラインナップが貧弱になります。
(このデッキでも心細いですが。)
最初に確認することは、アーケオスラインを速攻で建てられるかどうかです。
手札の中身を確認して、アーケンをベンチに出せることが
確定しているパターンかどうかを確認します。
確定パターンなら、一安心です。
アーケンを出す手順は、以下を参照してください。
◆復元ポケモンを速攻で出したい(アーケン編)
http://inachan1.diarynote.jp/201410312126592485/
◆復元ポケモンを速攻で出したい(アーケン編) その2
http://inachan1.diarynote.jp/201411010043406939/
◆復元ポケモンを速攻で出したい(アーケン編) その3
http://inachan1.diarynote.jp/201411030225186318/
「ネジ山」
「カトレア」
「ハイパーボール」
は入れませんでした。そんなスペース的余裕はナッシングでした。
まあ、入れなくても十分にアーケオスライン建てられます。
それだけ
「コルニ」
「バトルサーチャー」
「バトルコンプレッサー」
「パソコン通信」
「プラターヌ博士」
は強いです。
アーケオスラインを立てるためには、
基本的にはプラターヌ博士やコルニの力が必要です。
当たり前ですが、プラターヌ博士やコルニを使うと、
その同じターン内は鍛冶屋でのエネ加速が使えません。
このことはよく認識したうえで、サポートが複数手元にあるときは、
どのサポートを使えばいいかを考えなければなりません。
相手によっては、アーケオスラインにこだわらず、
リザードンEXで攻めたほうがいいということだってあり得ます。
もし、鍛冶屋+W無色 という4エネ加速が使える体制であれば、
4エネワザ「かえんばく」で相手の出鼻をくじくことも視野に入れておきましょう。
ちなみに、「バトルコンプレッサー」と「バトルサーチャー」の2枚があれば、
鍛冶屋加速も出来ますので、
※ アーケオスラインを立てるか
※ リザードンEXやカエンジシにエネ加速させるか
という選択が可能になります。
【バトルコンプレッサー】で、「鍛冶屋」「炎エネ」「炎エネ」とトラッシュ
⇒【バトルサーチャー】で、「鍛冶屋」を手札に持ってくる
⇒【鍛冶屋】を使って、炎ポケモンに2エネつける
なお、このデッキには、ポケモン通信を入れています。
これによって、「コルニ」は、アーケオスラインをスムーズに立てる以外にも
カエンジシラインをスムーズに立てるのにも役に立ちます。
コルニで「アーケン(アーケオス)」「ポケモン通信」を持ってくる
⇒ 「ポケモン通信」で「アーケン(アーケオス)」と「シシコ(カエンジシ)」を交換する
ということが出来るからです。
また、一旦アーケオスを立てたら、手札から進化カードを出すことが出来ないので、
自分のシシコ⇒カエンジシも、「シンカソーダ」を使う必要があります。
カエンジシが手元にあっても「シンカソーダ」が使えないので、
気を付けましょう。(Nを使って手札をリフレッシュする羽目になります。)
アーケオスを立てるのは自軍にとっても不都合なことが起こりうるので、
本当に立てるべきタイミングかどうかも見極める必要があります。
相手によっては、何が何でもアーケオスを立てなければならない
ということにはならないはずです。
スタジアムには、「トレーニングセンター」を採用しています。
※ アーケオスラインを立てるのに、「ネジ山」はそれほど強くないこと
※ 進化ポケモン(アーケオスとカエンジシ)のHPを30上げられること
※ 相手が出したスタジアムを潰すこと
が目的です。
アーケオス、カエンジシ、リザードン、のいずれも
逃げるエネが2つというのがツライところです。
カエンジシやリザードンは炎エネをトラッシュしても鍛冶屋でリカバーできますが、
アーケオスがバトル場に出ると本当にキツイです。
(相手のフラダリで呼ばれたり、自分のポケモンがアーケオスしかいなくなったり。)
それを回避するために、入れ替え系グッズは必須であり、
このデッキでもポケモンいれかえを3積みしています。
あとは、せっかく作ったカエンジシアーケオスラインを、
ダストダスというゴミポケモンで突破されないためにツールスクラッパーです。
こちらが先にアーケオスラインを立てられたらそれなりに強いですが、
相手に先にダストダスラインを立てられたら逆にキツイです。
ツールスクラッパーは、リザードンEXに「ジャミングネット」や「ヘッドノイザー」を
付けられたときにそれをはがすのにも有効です。
水ポケモンやグッズロックや状態異常を頻繁に仕掛けてくるデッキには弱いです。
あと、アーケオスラインにスペースをかなり割くことによって、
アタッカーのパワーアップに費やすカードを殆ど入れられないというのもネックです。
デッキレシピ書いてみて感じたのですが・・・
カエンジシ単で尖らせまくったほうが、もしかしたら強いかもしれませんね。
以上です。
コメント
相互リンクさせていただきました。
ポケカ仲間が増えるのはうれしいです。
これからもよろしくお願いします。